特別展「みちのくの仏像」図録

特別展 みちのくの仏像の魅力 東北6県を代表する仏像が集結!

特別展 みちのくの仏像の魅力 東北6県を代表する仏像が集結!

みちのくの仏像といえば、一木造(いちぼくづくり)、素地(きじ)仕上げ、力強い表現などが思い浮かびます。その顔は悟りを開いた超越者ではなく、人間味があります。厳しい自然に生きた人々の強さと優しさが表れているようです。この展覧会には、東北の三大薬師と称される、黒石寺(こくせきじ)(岩手県)、勝常寺(しょうじょうじ)(福島県)、双林寺(そうりんじ)(宮城県)の薬師如来坐像をはじめ、東北6県を代表する仏像が出品されます。会期中には東日本大震災から4年を迎えますが、仏像をとおして東北の魅力にふれていただくことで復興の一助になればと祈っています。